 さて、鮎の仕掛け作りがしやすいようにといろいろなメーカーから いろいろな器具が販売されていますが、そういう道具を 一切使わなくてもできる作り方を紹介します。 準備  ① 天井糸（ここではホンテロン）にスピナージョイントを通す  ② ウィリーをより分けて１本にし、約１０ｃｍ程度に切る  ③ ウィリーの真ん中あたりをホンテロンにくくる（ブラッドノット）  ④ 糸スプールを片足で踏み、糸を首の後ろに回して重ねる。   ⑤ ウィリーを糸に編み付ける（１５～２０回）  ⑥ ウィリーをくくる（３回回し固結び×３回）  ⑦ 余った糸を切り、先っぽに少量の瞬間接着剤を塗る（ほつれ、ほどけ止め）  ⑧ 糸を首から取り除きスピナージョイントを持って糸を３ヒロ引き出す。約４．５ｍになる。 ⑨ スプール側の糸を切り二つ折りにして８の字結びで輪を作る。 ⑩ さらにその輪の端を８の字結びをし小さな輪を作る。  ⑪ 余った糸を切ってできあがり
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