2001年 釣行記

6月2日(土) 15:00〜19:00
佐波川 岸見の瀬      13cm〜15cm 5匹
6月3日(日) 12:00〜19:00
佐波川 新幹線下〜人丸橋 13cm〜23cm 10匹
6月9日(土)
日野川 ダイワマスターズ会場 下見 竿は出さず
*長い会場エリアを端から端までずっと歩いて状況を見て
 回りました。釣り人は大変多かったです。
 しかし、じっと見ててもほとんど竿が立ちません。
 鮎は掛かってないようです。上手そうな人を見つけては
 30分くらい座り込んで見ていましたが、鮎は上がりません。
 川も上からですが石をなめるように見て回りましたが、
 姿はほとんど確認できませんでした。
 畳ほどもある大石で一つ一つと時々見えるくらいです。
 「こんなんで釣れるんだろうか」というのが正直な感想でした。
6月10日(日)10:00〜16:00
日野川 ダイワマスターズ 会場下見
エリア内を転々と釣り歩く    15cm〜18cm 10匹
*釣り荒れ状態 地元の人でも 1日10匹でいい方
 解禁当初は良く釣れたが 減水 追いは悪いということだ
 荒瀬には釣り残り鮎が少しいるが数は少ない 追いはいい
 大石の少し離れたところには鮎がかたまっているところもあるが
 そんなに掛からない
 下流部友釣り専用区の上の浅いチャラ瀬に遊び鮎を発見
 夕方には追ってきた 水温が上がればいいポイントになりそう
6月12日(火) 6:00〜10:00
ダイワマスターズ予選 日野川
*いよいよ大会、出場者約180名、初めての参加出場者が
 多いのにびっくり。
 囮配りの抽選はいつもの通りくじ運悪く、列の最後から3番目。
 みんなもう川に入っています。仕方がないので
 エリア最下流部のチャラに向かいます。
 そこは遠いし、見た目竿を出したい気持ちにならないので、
 きっと空いてると思いました。
 ただ、不安なのは前夜珍しく冷え込んだこと。
 水温が冷たくては遊び鮎は出てきません。
 息を切らしてポイントに着くとやっぱり誰もいませんでした。
 きっと参加選手中1番最後に竿だししたでしょう。
 鮎の姿は見えません。
 じっと囮を泳がして弱らせないように辛抱です。
 しかし、やっぱり水が冷たい。(早く動けと心の中で祈ります。)
 僕より上にはたくさんの選手がいましたが、
 誰も掛けてるようではありませんでした。
 最初の1匹が来たのはなんと9:30。予選終了まで後30分。
 遊び鮎が見え始めました。
 しっかり泳がしながら探って掛けますが残念、タイムアップです。
 釣果は5匹予選通過ラインは6匹でした。
 もう30分あればと悔しい思いをしました。
 結果45位予選敗退でした。
 しかし、あれだけ下見をしてたいしたことのない様子だったのに
 予選・決勝とも本部前では信じられないほどの数の
 鮎が掛かってました。
 もしかして、大会前日に成魚放流でもあったんでしょうか・・・・
6月16日(土) 15:00〜17:00
厚東川 大田川  15cm 1匹
*4月から雨らしい雨が降ってないので放流鮎が大きく育ってない
 ようだった。
6月17日(日) 11:00〜15:00
佐波川 堀 15cm〜18cm 5匹
*ここもやはり他と同じように育ちが悪く、追うまで育っていない。
6月23日(土) 12:00〜18:00
高津川 日原漁協前の瀬肩 15cm〜20cm 20匹
*昨年と比べるとかなり数が少ない。ここもやはり天然遡上が遅く、
 また、数も少ないようだ。水深のあるところでは少し型がいい。
7月1日(日) 10:00〜17:00
佐波川 人丸の瀬  10cm〜23cm 5匹
*ずっと雨が続き竿入れできなかった。
 ようやく少し水が引いたのでやってみたが、やはり魚影が薄い。
 型も不揃い。
 瀬の中で急に23cmが来る。
 細仕掛けなので水中糸が飛ばされてしまった。
 10cmまでの小鮎がたくさん群れている。
7月8日(日) 12:00〜17:00
佐波川 本橋の瀬 10cm〜23cm 5匹
*断続的な雨で増水が続く。少し水が引いたのを
 見計らって竿出しするが、鮎が少ない。
 荒瀬ではやはり急に大きいのが掛かってくる。
 あれだけ増水したのに鮎が育ってない。
 今年の佐波川は期待薄か。
7月15日(日) 12:00〜18:00
佐波川 ダム上の瀬 13cm〜18cm 10匹
*ダムの放水が続いており、下流は竿出しが難しい。
 ダムの上で放流鮎が掛かっているとの情報で上がってみる。
 けれど、少し上に行くと川幅が狭く(10m程度)おもしろくないので、
 ダムのすぐ上へ入る。水は落ち着いているが、釣り荒れか、
 追いが悪い。
 よく見るとワンドのようなたまり水に放流鮎が固まっている。
7月20日(金) 12:00〜17:00
高津川 日原漁協前の瀬肩  13cm〜23cm 30匹
*やっと水が引いた。追いはそんなにいいとは言えないが、
 浅いところの石の間の筋や波立ちに鮎はついていた。
 上のトロにはたくさんの人が入っていたが、
 あまり掛かっているようではなかった。
7月21日(土) 15:00〜18:00
阿武川  川上 給食センタ−前の瀬
               13cm〜20cm10匹
*まだ、水が多かった(20cm高)。
 ここもいつもの年ほどではないが遡上鮎はかなりいた。
 大水で川底が変わっている。
 周りより大きな石のあるところに鮎はいた。
7月22日(日) 7:00〜9:00
厚東川 大田川 宇内橋上 20cm〜23cm 10匹
*いつも水が少ないこの川だが、大水が続いたので
 鮎は大きく育っていた。
 しかし、人工種苗なので流されたのだろう、
 例年に比べて極端に魚影が薄い。
7月25日(水) 13:00から18:00
佐波川 本橋の瀬 13cm〜20cm 10匹
*やっと水の引いた佐波川だが、やはり鮎が少ない。
 いつものように姿が見えない。トロにも群れていない。
 荒瀬でポツポツ出た。
7月30日(月) 10:00〜18:00
高津川 下流 匹見川との合流点下の瀬肩
       10:00〜14:00 13cm〜20cm 10匹
*ポイントが狭い
     池村友釣り専用区下流
       15:00〜19:00 18cm〜22cm 10匹
*昨年よく追ったトロに全然鮎がいない。
 川底の大石が流されていた。上の岩盤の瀬だけの釣果
                        計20匹
*昨年よりは悪いが、満足な釣りができるのは今年はここ
 (高津川)だけか?
7月31日(火) 16:00〜19:00
佐波川 新橋上のチャラトロ 18cm〜20cm 10匹
*ここだけ数は多い。しかし大半は10cm大と小さい。
 少し深いところでは満足な型の追いが見られた。
8月4日(土) 11:00〜18:00
佐波川 新橋上のチャラトロ 10cm〜20cm 15匹
*依然として魚影は濃いがチビ鮎ばかりである。
 拾い釣りしてやっとの釣果である。
8月5日(日) 11:30〜13:30
佐波川 本橋下の瀬 12cm〜20cm 7匹
*よく追ったが素掛けの人が多く、釣りづらい。
8月6日(月) 12:00〜17:00
高津川 匹見川 合流点のチャラチャラ
       10cm〜20cm  38匹
*足のくるぶしまでしか水深はないが、上とばしの泳がせで
  丹念に探るとよく追ってきた。魚影は大変濃い。
8月8日(水) 9:30〜14:30
高津川、匹見川 合流点 チャラチャラ トロ
                   12cm〜22cm 21匹
*チャラチャラは時間が早かったからか、追いは良くなかった。
8月9日(木) 12:00〜18:00
佐波川 新幹線下の瀬 12:00〜18:00 
                     15cm〜18cm 9匹
*かなり広い範囲を拾い歩いた。浄水場の堰より上は魚影が薄い。
8月14日(火) 15:00〜19:00
佐波川 新橋下の瀬 18cm〜22cm 10匹
*普段、素掛けの人が多い所だが、この日は空いていたので
 竿出しした。型の良いのが残っているが、
 後で入ってきた素掛けの人が遠慮なく竿を振るのでやりにくかった。
8月15日(水) 12:00〜18:00
佐波川 看護学校寮前  18cm 7匹
*下流が多いかと思ったが、だめ。
      人丸橋上の瀬  22cm 2匹
*人工種苗鮎であった。居残りであろう。いいポイントには素掛けの
 人が一杯で入れない。
               計     9匹
8月16日(木) 9:00〜17:00
高津川、匹見川合流点
 匹見川側 チャラチャラ 18cm〜20cm 5匹
*この日はこの場所に入っている人が多く、早めに退散した。
 高津川側 トロ・瀬    18cm〜22cm 26匹
*どちらでもポツポツだが、追ってきた。
                     計    31匹
8月23日(木) 9:00〜18:00
高津川 日原漁協前 瀬肩 9:00〜12:00
                  15cm〜22cm  10匹
*波立ちのあるところで追いが良かった。
匹見川 匹見ふれあい広場上のトロ瀬 15:00〜17:00
                  13cm〜18cm  17匹
*川中の棚で数上がる
                         計   27匹    
8月25日(土) 9:00〜17:00
匹見川 発電所下の瀬 9:00〜12:00 
                     18cm〜23cm 12匹
*人が多く、良さそうなポイントには鮎はいなかった。
匹見川 ふれあい広場上のチャラ瀬 13:00〜17:00
                     18cm〜20cm 25匹
*人が多く良さそうなポイントには入れない。午後から曇り、
 暗くなったので、早く追いが止まった。
                       計       37匹
8月31日(金) 15:00〜17:00
佐波川 新橋上 浅トロ 10cm〜20cm 24匹
*雨後で20cm増水。水は澄んでいた。特に浅いところで
 よく追った。型は小さいが追いが良かった。
9月1日(土) 14:00〜18:00
佐波川 本橋上 トロ  18cm 5匹
        下 瀬  13cm〜20cm 6匹
*トロは昨年と底が変わっており、鮎が少ない。
 瀬は素掛けの人が入っており、好ポイントの上下で拾い釣り。
 かなり、止めて待たないと追ってこない。
9月9日(日) 13:00〜18:30
佐波川 新橋上 チャラトロ 10cm〜22cm 32匹
*波立ち岸際の浅場は追いはいいが、型が小さい
 流心や少し深くなっているところではいい型が出た・
 しかし、型のいいのはもう色が黒ずんできている。
 18:00からの30分に良型の入れ掛かりがあった。
9月17日(月) 9:00〜17:30
高津川 日原漁協前 9:00〜12:00 18cm〜21cm 22匹
*深場で20cm級が出た。追いは結構良かった。30cm高水
 掛かり鮎はまだ若かった。
匹見川 すみむらばし下 15:00〜1730 10cm〜25cm
                                22匹
*20cm高水上のトロは追わない。早瀬でよく追った。浅場の鮎は
 型が小さい。
                              計44匹       
9月22日(土)  14:00〜18:00
佐波川 新橋上のトロ  13cm〜25cm  16匹
*数は少なかったが掛かるのは大半が20cm以上で楽しめた。
9月24日(月)  15:00〜18:00
佐波川 新幹線上のトロ  13cm〜18cm  11匹
*久しぶりに佐波川も浄水場より上に上がってみた。
 しかし、残り鮎もそんなには多くなく、型も小さい。
 大きくなりきっていない。その分、掛かる鮎は若かったが、
 拾い歩けば結構拾えるのは拾えるようだ。
10月14日(日) 12:00〜14:30
阿武川 川上村 明木川合流点
           18cm〜22cm   3匹
*産卵前の落ち鮎がトロ場や淵に群れていた。
  瀬肩のトロでも追わない。水深のある瀬に追う鮎が残っていた。
10月14日(日)
結局、この日を最後に今シーズンは竿をおきました。


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