2004年 釣行記

2004年01月10日

野波瀬釣りデッキ 2番東港向き  10:00〜17:00
                 ボウズ
年末の竿納めがボウズだったので「初釣りは・・・・」と確率の高い浮き釣りでねらったが、他の場所と比べて撒き餌を打っても魚の気配が少ないようだった。餌取のアジすらこなかった。
(全体では10枚 大きいのは48cmもあがっていた)

2004年01月12日

野波瀬釣りデッキ   11:00〜17:00
                 ボウズ
3連休。初釣りがボウズだったので悔しくてもう一度浮き釣りでトライ。西の筏西向きに座る。しかしここは全く魚が寄ってはこなかった。餌がとられない。それは納竿まで一緒であった。
(全体でも0枚 アジばかりで釣りにならないという声を聞いた。)

2004年01月17日

野波瀬釣りデッキ   11:00〜17:00
                 ボウズ
船に乗る前に今年の釣果写真を見た。53cm、56cmのチヌの写真だ。気合いが入った。2番筏西向きに座る。浮き釣りだがあたるのはアジばかり。20cm〜のいい型のアジなのでおかずは確保できたがチヌのアタリは出なかった。
(この日もくいが悪く、全体で2匹・・・30cmまで)

2004年01月31日

野波瀬釣りデッキ   11:00〜17:00
                 ボウズ
いい天気だったのでゆっくりと楽しもうと筏竿で西の筏西向きに座った。けれどいくらダンゴを入れてもアタリなく、餌も取らなかった。この西の筏、秋口はおもしろいのだが・・・・冬場はダメと見切りをつけた。船着き場の水は透き通っている先週の雪解けの水が流れ込んだのか水温が低い13℃。
(全体では6枚 大きいのは46cmもあがっていた)

2004年02月01日

野波瀬釣りデッキ   10:00〜17:00
                 ボウズ
前の日に餌もとらなかったのでリターンマッチと連日釣行。
天気良くポイントも結構いいところ(4番北向き)に座れたのだが
やはり魚の寄る気配を感じることはできなかった。
餌取のアジもあまり多くはなかった。(付け餌がそのままあがってくる。)
(全体では5枚)
昨日もこの日も釣果があったのは団体北向きだけだった。

2004年02月08日

野波瀬釣りデッキ   11:30〜17:00
                 ボウズ
本日もアタリなし。餌取りは小アジだけ。前日まで冬型気圧配置で雪模様だったが今日は天気はよかった。ただ西の風がまだ強くて竿入れできるポイントが限られた。撒き餌をしても魚が寄ってくる気配がない。付け餌のオキアミ生がそのまま上がってくる。こんな状況なので今年はずっと浮き釣りをしているがそれでもアタリがでない。15:30になってようやく風がおさまった。しかし今度は潮の流れが速くなった。潮下にはロープがあったのでいくらも流せない。16:30になってようやく潮もおちつき、何かが餌をつつく気配が感じられたが、食いアタリが出ることなく迎えの船が来る時間となった。この日筏全体で2匹。2匹とも30cm級で団体筏で上がったものだった。

2004年02月11日

野波瀬釣りデッキ   10:30〜17:00
                 ボウズ
 天気予報は久しぶりの晴天凪予報。そこで期待して車を走らせた。しかし野波瀬に着いてみてビックリ!車がたくさんあっていつものところには車が停められない。(どこかで何か催し物でもやってるのだろうか・・・)と思いながら船に乗る。
 しかし、筏に近づいてみてまたビックリ!ここ最近は釣り人が少なかったのにこの日はどの筏にも人がいっぱい。まるで秋の好シーズンの時のようだ。数えてみたら24人。それもほとんどの人がチヌねらいであった。いつもより少し早めに来たにもかかわらず、入るところがない。なんとか入れそうなところは団体の筏の便所の裏だけだった。団体筏も数人の人がチヌねらいで入っていたが、他に竿が出せそうな場所もないので申し訳ないがそこに割り込ませてもらった。
 けれど・・・・天気予報に反して西の風が強い。しっかり重しをするか、くくりつけていないと道具がどんどん飛んでしまうくらいの風がやむことなく吹き続けた。用意をすませて数投ほどは餌を入れるとすぐに浮子が消し込んだ。どうやらメバルらしい。隣の筏竿の先客のスカリに数匹のメバルが入っていた。ただ、それも数投だけで止まってしまって、それからはアタリもなく、餌がそのままあがってくる状態になった。
 それでも丁寧に餌を団子に包んで入れ続ける。このごろは時合いは13:00〜15:00。13:30に風が弱くなった。団子が割れるとすぐに浮子がポイントを離れて流れていたのがポイントに浮子が止まった。すると・・・・モゾモゾと浮子が動く。竿を構えて待っているとズズズ〜っと浮子が入った。あわせる!ゴン!掛かった。そんなに大きい手応えではなかったが糸ふけを取ると魚が突っ込んだ。ムっと思うまもなくプツン!「あれ?!」バラシてしまった。仕掛けを巻き上げるとサルカン上数センチのところの道糸が切れていた。どうやら目の前にはられているロープに風のため何度か糸がまとわりついたのだがそのときロープについている貝で道糸に傷が入っていたのであろう。アタリと手応えからして間違いなくチヌだと思われる。
 そしてその数分後・・・今度は隣の釣り人に来た。この方はここの常連、名人の一人なので数回の締め込みもうまくあしらい、見事にあげた。あがってきたのはどっぷりと太った乗っ込みのチヌ。目測で50cmのデカばんであった。大型のチヌはよく2匹で回遊すると言われているが見事に2匹連発で食ったことになる。その後、切れた仕掛けを作り直して再び餌を入れる頃にはまた風が強くなってしまった。
 その後風が弱まることなく、浮子がすぐに流されてポイントをはずれてしまう状態が最後まで続いてしまった。・・・ということでこの日はこれで終わりであった。今年になって初めてのアタリであったというのに・・・・残念である。ちなみにこの日は24人も筏にあがっていながら釣れたチヌはこのお隣の釣り人があげたチヌ1匹だけであった。

2004年02月15日

  野波瀬釣りデッキ   10:30〜17:00
                 ボウズ
前日は大荒れの天気(春一番)で釣りにならず、この日もまだ余波が残っているが出かけてみた。
 いってみるとさほど波風は高くなく釣りは可能であった。天気予報は悪かったので釣り客は少ない。おかげで好調の団体の筏にあがれた。
 けれど他に2人ほどおられ、西からの風と波があれでもかなりあるのでポイントの北側島向きに3人はいるのは無理だった。そこで東向きに竿を出す。こちらも3年ほど前の新たな魚礁を入れる前までは、よくチヌが食っていたポイントなのだがそれからはさっぱり釣れなくなっている。
 しかし、先月この団体筏も修理掛け替えをしたので多少位置が動いているから釣れるかどうか未知なところがあった。仕掛けは浮子ダゴ。正面に投入してみたが残念。やはり根掛かる。仕方がないのでちと遠投前方20m付近北東方向にポイントを絞った。
 餌はモエビ。昼前までは餌投入団子割れと同時に浮子がスパっと入る。小型のメバルだろう。針にはのらない。けれどこのアタリも昼を迎えると同時にピタリと止んでしまう。ここのメバルは昼前にはピタリと食いが止んでしまうのだ。
 昼からは少し風がゆるんだ。しかしそれによって浮子の流れが変わってしまった。あっという間に筏に近づいてしまう。筏付近には魚礁として入れたサヨリ網が沈んでいるのであまり流すと根掛かりを起こす。大変釣りづらくなってしまった。島向きに竿を出していれば浮子は右から左へと流れるので釣りは可能なのだが・・・・
 15:00やっとアタリがあった。しかしモゾモゾっとしただけで浮子は入らなかった。浮子の流れが速いので餌をさわっても違和感を感じるのかもしれない。
 結局この日はこのモゾモゾアタリ1回だけ。島向きに竿を出した人は30cm1匹45cm1匹と一人1匹ずつあげていた。

2004年02月21日

野波瀬釣りデッキ   10:30〜17:00
                 ボウズ
天気予報は久しぶりに好天気の予報を出していた。しかしこんな日はたくさんの釣り人がくるものだ。このところ好調の団体筏はもういっぱい。2番もいっぱい。今の時期は団体北側しか食わないのはもうわかったのだが、竿が出せないのでは仕方がない。1番筏北向きに釣り座を構える。ここは初秋には数上がっていたところだが11月になるとピタリと食わなくなってしまった。予報より西風が強かったが釣りにくいということはなかった。しっかりと撒き餌を続け丁寧に攻めたのだが時合いが来ても餌もとらない。この状態は迎えの船がくるまで続いた。結局1回もアタリなし。浮子が沈むのが見られなかった。餌もとらない状態だった。今日は食いが悪かったのか?と思ったが帰港してビックリ!団体筏では一人が4枚もう一人の方が10枚全部40cm級。2番筏に上がった人もアタリなし。やはり今は団体筏しかチヌは食わない。

2004年02月28日

野波瀬釣りデッキ   10:30〜17:00
                 32cm  1匹
 天気予報は好天気の予報。やはり釣り客は多い。けれど団体筏島向きは二人しか竿を出していず、まだ二人は入れそうだった。
 同じ船で上がった人は東側に入られた。西角があいていたので隣の人に「入っていいか?」と声をかけると・・潮が速くてすぐそっちに浮子が流れる・・・」という返事。じゃましないよう浮子釣りは断念。短竿で釣ることを告げ割り込ませてもらった。普段ならそこまではしないのだけれど、もう2月も終わり、翌日が悪天候予報でもあり今日がきっと今回の野波瀬最後だろうと思ったのでちょっとあつかましいけれども、割り込ませてもらった。
 筏下で釣れてはいなかったのでできるだけポイントを前方に作るために今冬改造して作った2.4mを使用する。団子も前方5m付近まで投げ込み、できるだけ前方にポイントを作る。時合いは14:00〜それまではせっせ、せっせと団子の中にモエビを入れて団子を打つ。隣の3人の付け餌は紅ジャコ。僕だけが紅ジャコを持っていない。付け餌のモエビを食ってもらうために撒き餌に入れ、味を知っておいてもらう戦法だ。
 14:00時間になるのを待っていたかのように朝から竿を出していた人に最初の1匹がきた40cm級。ポイントは遠目だった。最初のアタリを合わせ損ねて次の一投だったので僕も浮子を見ていたが見事にスパッと入っていった。食いはいいようだ。続いてもう1匹。大きな群れが寄って続けてくるかと思ったが、そこでアタリは一段落した。
 15時をすぎた頃、竿先がモゾモゾとした。どうもチヌの気配。続いてまたモゾモゾ。けれど合わせを入れるほどの食いアタリにはならない。この辺が紅ジャコとモエビの違いかと思った。餌を上50cmほど上げる誘いを2回いれたらやっと竿先が入った。合わせる。ガツン!掛かった。あまり手応えは大きくない。上がってきたのは今シーズン最後にして今年初物の32cmのチヌ。続けてくるかと思ったが、アタリは続かなかった。けれど魚がいる気配はしていた。モエビではやはり食いがよくないらしい・・・
 その後最初に釣られた人が2匹追加大きいのは48cmあった。そして東側に入った人が1匹。この日のチヌの食いは悪くはなかったようだ。その後3度モゾモゾアタリもあり1度は竿先が入ったけれども掛からなかった。
 迎えの船が来る際。東側に竿を出していた人が道具を片づける間僕の潮下に付け餌だけ付けてフカセで仕掛けを入れていた。すると短時間の間に浮子が3回もスパッと入った。そのうち1回はチヌが掛かった。付け餌の違い・・・これがこんなにも大きいとは・・・結局僕はこの1匹だけだったが最後に顔が見られたのでよかったよかったである。

2004年10月23日

野波瀬釣りデッキ   11:00〜17:00
                 25cm〜34cm  11匹

 8ヶ月ぶりに帰って来ましたという感じ。久しぶりだったので前日は気合いが入ってたくさんの餌を用意した。
 ところが気合いが入っていたのもかかわらず用意して車で筏に着いたのは毎度の通りの11:00であった。船頭に話しかけると「先日の台風で急に濁りが入り魚の食いが悪い。漁も悪いし養殖の餌付きも悪い。にもかかわらず釣り客は無茶苦茶多い。今日は釣れないかもしれんよ。」と言われてしまった。久しぶりに来たのにいいことなしである。
 舟で筏に向かうところ様子を見たら確かに釣り人が多く、思うポイントは空いていない。空いているのはこの春新設されたと聞いた3番だけだった。船頭が船をそこに着けたので他が気になったがそこに降りた。この筏、隣の筏と横つなぎのロープで結んであるだけで止めイカリが打ってない。それでなくてもここ(野波瀬)の筏はロープの張りが緩く、風で筏が大きく動くのにこの止め方では筏が不安定でポイント作りが難しい。昨年までの2番・4番の釣果を思い出して釣れるであろうポイント目算する。かなり迷ったあげく釣り座に決めたのは2番向き東角である。
 撒き餌をなじませる間に先に来られていた釣り人に挨拶をし、様子を聞くと小アジがよく釣れているとのこと。なるほどビクをのぞくとすでに真っ黒になるほど小アジが入っていた。そしてもう一人4番向き西側で釣られている人がすでにチヌをあげたことも教えてもらった。
 久しぶりの野波瀬でしかも初めてのポイントということであまり期待が持てず、ゆっくりとスタートした。1投目から喰いアタリが出てチャリコが釣れ、その後に小アジが続く。やはりアジは大きな群れで回っているようだ。針を光らない「遠投ハヤテ8号」に結び直して小アジをさける。餌はこの日使うつもりで持ってきたのは「モエビ」であるが、最初はいつものように様子見で「オキアミ生」を使う。団子はこのところ気に入っている調合。アミ8分の1角、粗挽きさなぎ1kg、押し麦1袋、これをアンとして先に作りベースのマルキュー紀州マッハ攻め深場一袋に混ぜる。
 団子の割れる速度を調節するため握り具合の加減を調整しながら団子を落とす。「時合いはどうせ3時間後。」と餌取と遊びながらの団子入れである。
 しかしながら、数投目に食い込むアタリがあった。「あれ?」という感じでとりあえずあわせるビュンと竿を天に突き上げると「あらら・・」ガクンと掛かった。「いったい何だろう」と手応えのある引きを感じながらやりとりして巻き上げるとなんと25cm級の今シーズン初めてのチヌが上がってきた。「へ?釣れてしまったのね」きっとたまたま近くにチヌがいたのであろうとビクにチヌを入れる。
 ところがその後もなんとなくチヌがいる気配がする。時折餌も残って上がってくる。5投後、まさしくチヌの喰いアタリが出てガツン!不思議とこんなに早くチヌが寄ってきているようである。本腰を入れて当たりを取りに行く。しかしまだ寄り切っていないからか警戒心があるようで1匹釣り上げるとしばらくは喰いアタリが止まってしまう。それでも4,5投すると次のアタリが出る。
 「この感じならもっと調子が上がるはずだ。」と餌をモエビに変えて団子の中にもモエビを数匹包み込んでやってみる。しかし不思議とモエビに変えた途端喰いアタリが止んでしまった。アタリがないので餌がとられたかと仕掛けをあげてみるとモエビが付いたまま上がってくる。誘いを入れても見たが状況は変わらない。「はて?」と再び餌をオキアミに変えてみると1発で喰いアタリが出た。どうやらオキアミしか喰わないようだ。
 ポツポツと続いて喰っては来るのだがそんなに食いはよくないようで喰いアタリがあって、ほっておいても送り込んでも餌を飲み込んで突っ込むことはなく押さえ込んだ喰いアタリで掛け合わせなくては釣れない。それに上がったチヌへの針掛かりも全て唇だ。その後付け餌はオキアミのままでも団子にはモエビを包み込み投入を続けたのであるが、モエビを付け餌にするとアタリは止まってしまう。やはりモエビはだめなようだ。
 13:00を回った頃から北東の風が強くなってきた。うねりも出だし竿があおられて団子の割れがわかりづらくなってきた。そこで団子が割れるまでは竿を手持ちにし、割れたら20cmほど糸を出して竿置きに置く。あおられた竿先が上に上がらなくなるとそれがアタリだ。あわせるとガツン!少しづつリズムが上がってきたのだが風によって上潮が走り出して万事休す。
 完全フカセでは釣りにならなくなった。 仕方なく針上20cmにBの鉛を打って少しでも道糸が吹き上がるのを押さえる。この方法で2匹追加。
 けれど14:00からますます風・波・潮流ともに強くなりさらに3Bを追加して糸フケを出して底にずらして夕暮れに風が止まることを期待して風を正面に受けながらがんばる。しかし餌を底にはわせてからは1匹も出なくなってしまった。チヌはやっぱり餌を飲み込んではくれないのである。その後最終の17:00まで風が弱まることを期待してがんばったが結局風は収まらず、時間まで何も釣れなかった。


2004年10月24日

野波瀬釣りデッキ   11:00〜17:00
                 25cm〜33cm  8匹
 昨日は風が悪く、早い時間から釣りにならなかったので、餌がたっぷり余ってしまった。そして今日の方が風がないいい釣り日和になりそうだったので出かけた。
 筏着はやっぱり11時。船着き場に着いて船頭さんと話すと「今日は潮のまわりが悪いのかアジも釣れないと10:00に帰った人がいるぐらいだから釣れないかもしれないよ。」との話だった。筏に向かうとやはり主なポイントにはすでにチヌ狙いの人が座っていたが昨日座った3番の2番向き東角が空いていたのでそこに釣り座を決める。
 けれど結構強い風が東南の方向から吹いており、筏固定が悪いこの3番はかなり押されてしまっている。昨日は正面に2番の角が見えたのに今日は2番の真ん中が正面だ。3mは移動していることになる。昨日の撒き餌が効いてひょっとしたら釣り初めから喰ってくるかもと思ったが3mも動いているのではその期待はない。さらに風の勢いが弱くなったり強くなったりする度に筏は大きく動き、5m前後移動する。「こりゃ釣りにならんかな?」と思いながら4番西角向きにいた先客の方に話しかける。この常連さんはさすが、すでに3匹のチヌがスカリに入っていた。けれど餌取のカワハギの勢いがすごくて餌が持たないと言っておられた。さて、僕が選んだ釣り座はこの3番の中でも一番固定が悪く移動が激しいところであることがじっくり見ててわかった。天気予報では風は徐々に弱まると言っていたのでそれを信じて夕刻の時合いにかける。
 釣り座について道具をセットする。仕掛けは 竿:サクラ伊勢1.95m(穂先改造) リール:シマノチヌマチック1000EX 道糸:DUELXテック磯2.5号 強力サルカンにハリス:シーガーGM1.5号 針ガマカツ遠投ハヤテ8号である。ダンゴはまず昨日の残り・・・僕は残ったダンゴは全部家に持ち帰り冷凍して次回の釣行の時に持って行きます。・・・・続いてアミ1/8 粗挽きサナギ1kg  マルキュー紀州マッハ攻め深場一袋である。筏が動いているのでダンゴ投入点を右横側に定め釣り開始である。後に筏が定位置に帰ることを読んで最初のダンゴ撒き餌は入れない。釣り始めたがやはり釣場は安定しない。風が吹くたびに筏が大きく動き糸が走る。ただ風が弱まって筏が落ち着くのを待つばかりでダンゴ入れだけの操作である。時折竿先が入り、あわせるとベラが釣れる。他の場所はカワハギが多いようだがこのポイントは餌取が違う。また、船頭さんが言ったように昨日と違って全くアジの魚信はない。そのままあまり代わり映え無く時間が過ぎる。
 14時を回った頃、やっと少し風がやわらいできた筏の動きもそれほどでもなくなり糸が走らなくなった。「そろそろ・・・」と思い餌をモエビに付け替えて底に餌を落ち着けるべく針上20cmにガン玉2Bを打つ。ダンゴが割れるのにあわせて鉛ぶんだけ糸を出す。するとこれまでと違った竿先をく〜〜と持って行くアタリが出た。あわせるとカクンと掛かり、首を振りながら20cmほどのチャリコが上がってきた。「ほ〜、やっぱりぼちぼちかな?」と思いつつ次のダンゴを入れる。3度ほどチョンチョンと竿先をふるわせて餌をとった後にクク〜〜〜っと竿先が入った。「おっ!」と思い竿を突き上げるとガツンと掛かった。ちょいと走ったがすぐ止まり、クンクンと首を振りながら抵抗を見せるがポンピングすると寄ってくる。今日一匹目のチヌは27cm級であった。チヌを針からはずしてタモに置いたまま次のダンゴを入れる。けれど続けてくるかと思ったがそうでもない。チヌをちゃんとスカリに入れて針をあげると餌はキレイになくなっている。
 その後数投同じように餌だけがとられるのを繰り返して「ん〜やっぱりモエビは食いが悪いかな?」と餌をオキアミに変えてみる。するとス〜っと竿先が入り2匹目が来た。1匹目と同じ27cm級。そんなにチヌの食い気は高くないのか?それとも魚影が濃くないのか。一匹釣れると次が続かない。5,6投ほど素針を引いてやっと喰いアタリが出ると言う感じだ。
 3時を回って、天気予報通り風が止み、筏が落ち着いた。そこで鉛をはずして完全フカセ仕掛けに変える。ダンゴを落とせる位置がずれなくなったためもあってかチヌの群れに活性が出てきたようだ。ダンゴがつつかれて割れる。「そのうち喰ってくるぞ・・・」と思っているといいアタリが出た。タイミングばっちりで針掛かりする。少しの抵抗を見せて上がってきたのは25cm。遊ばせずにあげたことも手伝ってか、次もダンゴを入れると同時にダンゴつつきを見せ、ダンゴが割れるとすぐ喰いアタリが出た。連続で掛かる。餌はやっぱりオキアミだ。しかしせっかくの入れ食いパターンに入ったにもかかわらず焦ってしまって次の合わせはちと早すぎた。針掛かりが浅かったのか掛けてまもなくばらしてしまった。次は空振り。また次が掛けバレとリズムが狂ってしまった。一息入れるために針を交換して今度はじっくりタイミングをはかる。「これは確実と喰いアタリをあわせるが今度は力みすぎて合わせに力が入ってしまった。掛けバレである。仕掛けをあげてみるとサルカンの接続部でハリスが切れていた。めずらしい切れ方だ。さすがにこれだけ連続してバラしてはチヌも喰い止んでしまった。
 しばらく喰いアタリが遠のいた。ダンゴつつきが激しくなったがダンゴが割れてもはっきりした喰いアタリもなく餌がとられる。そのうち大きめのアタリをとって掛け合わせてみるとなんと17cmほどのバリが上がってきた。どうやらダンゴをつつく犯人はバリのようだ。
 これまで餌はオキアミに変えていたが、ダンゴの中にはずっとモエビを3,4匹包み込んできた。「そろそろモエビを喰っても・・・」とバリをさけるためにも付け餌をモエビに変える。するとアタリは多いが何投かに一度、グ〜〜〜っと竿先を押さえ込む喰いアタリが出てポツリポツリとまた上がりだした。今度は少し型が良くなって30cm級だ。しかし1匹1匹の間隔は長い。
 4時30分を越えて雰囲気が変わった。なんと付け餌が残って上がりだしたのである。大きいのがいる気配。そろそろ片づけなくてはいけない時間であったがギリギリまで釣りを続けやっと食い気が出て本日の最長寸の33cmを手応えを感じながらあげたところでタイムアップ。・・・・もう少し釣り続けることができたらさらにサイズアップしていただろう。



2004年10月30日

野波瀬釣りデッキ   11:00〜17:00
                 27cm〜36cm  4匹

 前日は雨の天気予報だったのに朝になって天気予報を見てみると雨マークが消えていた。そこで餌も買っていたので出漁。
 いつものようにゆっくりスタートで筏到着が11時。筏へ連れて行ってもらうと大変釣り人が少ない。きっと雨天気予報で出控えた人が多かったのだろう。しかし1番2番の主立ったチヌポイントには一人ずつ釣り人が入っている。そこで気になっていた団体筏へ上がる。ここには五目釣りの親子連れ一組だけがあがっていて1番ポイントの島向が空いていた。春の最後にこの島向きでようやく釣れるパターンがわかったのでその戦略を確かめてみたかったのだ。島向西角に釣り座を決めてダンゴ投入点を定める。春のパターンの筏前方5mだ。少し前方に投げ込む形になるので風が穏やかで道糸がたぐり上げできないと難しい釣り方になる。
今日の仕掛けは 竿:ダイワ飛竜筏くわせ1号2.1m(穂先自作) リールシマノチヌマチック1000EX 道糸:DUELXテック磯2.5号 強力サルカンにハリス:シーガーGM1.5号 針ガマカツ遠投ハヤテ8号だ。ダンゴもいつものようにアミ1/8 粗挽きサナギ1kg マルキュー紀州マッハ攻め深場一袋である。ダンゴはうまく調整できており着底後2分ほどで割れて餌が出てくれる。
                  
 しかし、たいしたアタリもないのに針をたぐり寄せるたびに餌がとられている。どうやら餌取はカワハギのようだ。そのままアワセを入れることなくダンゴ投入が続く。
 1時を越えた頃、ようやくダンゴをつつく反応が出てきた。喰わせ餌は前回まででオキアミが一番食いが良いのがわかったので本日はオキアミオンリーだ。
 1時半、ダンゴをがつがつとつつく。そして割れた後すぐクンクンと餌にアタックしてきた。構えて待っているとすす〜〜〜っと穂先が入っていった。タイミングよくアワセを入れることができた。ガツン!である。これまでの釣行からまだ大きい奴は喰ってこないと言うことがわかっていたので強引にやりとりしようとするが結構向こう引きが強く何度か糸を出してしまった。糸を出すと頭が向こうに向いてしまうのでチヌに主導権をとられてしまう。ブレーキを掛けて相手に首を振らせる。その首振り加減を訊いてチャンスを逃さず強引を入れこちらを向かせる。ポンピングして顔を上に向かせたら一気に巻き上げていく。そのうち相手がまた顔を向こうに向けると竿とリール巻きによってあしらいながら顔をこちらに向かせて再び巻き上げる。こういうことを3度ほどしたら水面まで上がってきた。思ったよりいい型だ。30cmを越えている。けれど、まだ釣れてくるとは思ってなかったのでタモ網を組んでなかった。雑巾を手に持って筏に寝ころびチヌの顔をつかむ。これで結構早い時間に1匹確保できたので気持ちにゆとりが出た。

 続いて入れるダンゴにはやはりつつく反応が出る。けれどもダンゴが割れてからはなかなかチヌアタリが出ないうちに餌がとられてしまう。どうやらまだチヌの寄りは多くないようだ。5投後に次のアタリが出た。うまくアワセが決まる。これも結構手応えがあり道糸の1.5号を気遣いながらあしらってあげる。これまた30cmを越えている。どうらやこのポイントは他より少し型がいいようだ。

 さておもしろくなってきたぞと思ったところなんと14時過ぎから北の風が強くなって波が高くなった。竿先があおられてしまうので餌が落ち着かないようだ。チヌのアタリは出なくなった。鉛の2Bを針上20cmの所につけてみたがやはりダメである。仕方がないので夕方の風落ちに掛けてどんどんダンゴを入れ続けるがやはりその間ずっとチヌアタリは取れなかった。
 16時になって他の釣り人はみな筏を上がってしまわれた。けれどそのころから風が少し収まってきた。竿先のあおりも少なくなり、糸もたぐりあげても風で飛ばなくなった。そこで再度ハリスにつけていた鉛をはずしてフカセにする。ダンゴはがつがつとかじり割るのが感じられる。これはおもしろいと思いアタリを待つとグ〜ンと竿先を突っ込ませた。針を飲んで上がってきたのはサイズダウンだがなんとか30cmはありそうな奴。続けてダンゴを割ってくるのだが竿がまだあおられるのでなかなかアワセのタイミングがつかめない。糸を送り込んで食い込ませ竿先が突っ込んでから掛け合わせたのはさらに型落ちで27cm級。やっぱり針を呑んでおり、さすがにハリスも痛んでいたようではずすときにハリスが切れてしまった。再度針を結んで・・・と思ったが残念ながらもう迎えの舟が来る時間だったので竿をたたんだ。

2004年11月06日

野波瀬釣りデッキ   11:00〜17:00
                 27cm、30cm  2匹

 風もなくとてもおだやかな日、これならどこのポイントでも大丈夫だなと考えながら11時の舟に乗った。
 筏に近づいたので眺めてみるとだいたいのチヌポイントにはすでに人影が見えた。そんなに人が多いわけでもないので割り込もうと思えば割り込めるのだが気になっていた西の端の筏が空いていたので挑戦することにする。
 この筏は青海島向きがポイントだ。釣り座を決めて道具をセットしいざ!釣り開始。道具・仕掛け・ダンゴはいつもと変わりないものを使う。餌はオキアミ一本で通すつもり。
 さて、ダンゴをポイントに落として様子を見る。ダンゴはさすがにつつかない。さらにダンゴが割れてからのアタリはなんとも力の弱いビンビンアタリだ。どうやらここでチヌ狙いをする人は少ないので小魚もあんまり付いてないようだ。何投かやってみてアタリの出方と釣れてきた魚から餌取はイソベラと小さなカワハギと読めた。そんなには盛んではないが餌はとってくる。なのでダンゴ割れから5分と餌はもたない。
 ダンゴを入れ始めて1時間。ダンゴを何かが突いてきた。ん??2,3投続けたがやはりダンゴをさわる。そこでアタリを取る体制を取ってみる。ダンゴが割れてからしばらく立って、すす〜〜っと穂先が入った。素早く合わせるとガツンと掛かった。「何だろう・・・真鯛かな?」首を振るので鯛類には違いないと思いつつあしらってリールを巻く。すると姿を現したのは何と27cm級のチヌ。餌取りの反応さえ薄い状態だったのでまさかこんなに早くチヌが姿を現すとは思ってなかったので玉網をまだ組んでいなかった。仕方がなくそのまま抜こうかとも思ったが本日の1匹目(ひょっとしたら最初で最後かも)なのでフラシを海に落とし、それで掬った。「へ〜、筏の下にでも付いていたのかな?」
 群れが寄ったわけではないので続いては来ない。けれど餌取りも少しおとなしくなってまだ気配が感じられる。15分ほどしてまたダンゴを突いてきだした。今度はかなり本気でアタリをうかがう。するとやはりすす〜〜っと竿先が入っていった。タイミングを逃さず竿を空に突き立てる。ガツン!これまた良い感じで針掛かりした。今度はさっきよりもう少し抵抗を見せて、上がってきたのは30cmのチヌ。
 けれど寄ってきたチヌではないのでその後は続かなかった。たまたまこのポイント下に数匹だけ居着いていたのであろう。アタリはピタッと止まってしまった。「撒き餌が効いてからの本番の時合いは15時以降だ。」と言い聞かせどんどんダンゴを入れていく。
 だが、その15時頃から上潮が筏の下に向けて走り出してしまった。この潮流れがかなりきつく団子が付いているときは道糸は袋状になりそして付け餌が出たらフ〜〜っと足下の筏下へ道糸が走っていく。これでは付け餌は浮いてしまっているだろう・・・。そう考えて針上20cmの所にガン玉3Bを打つ。これでダンゴが割れてすぐ糸を30cmほど出すと餌は底に落ち着いた。けれどチヌは喰ってはこない。「4時過ぎには潮が緩むかも・・・」と期待したが結局潮は走り続け、チヌのアタリも出ることはなかった。


2004年11月13日

野波瀬釣りデッキ   11:00〜17:00
                  0匹
天気がとてもいい日。いつものように11時着で野波瀬へ。
おだやかではあったが船着き場付近は変に水が澄んでいた。
「あれ?水温が下がったかな?」確かにここ何日か気温の低い日が続いてはいたのだが・・・「ま・大丈夫でしょ。」とそんなに気にせず筏へ。人の数もそんなに多くはなかったので風がないならここがいいだろうと例の3番北東角に座る。同じ3番には西向きに2人チヌ狙いのウキダゴ釣りの人が座っていた。しかし・・・・・いつものようにやり始めてもどうも感じが違う。餌取すら活発さを感じない。それはどうやらウキダゴの2人も同じだったようで1人は14時にそしてもう一人も釣れないからねばられたけれども16時には筏を上がられ二人ともチヌの顔は見ずじまい。僕も結局夕方に掛けて最終17時までねばったがチヌのアタリは一度もなし。完全なボウズに終わってしまった。この日はチヌだけではなく小アジやカワハギの釣果もあんまり芳しくなかったようだった。ただ2番の西向きでフカセの浮き釣りでやってた2人はサンバソウ・マダイを含め15時〜16時までチヌの入れ食いになって6匹あげていた。

2004年11月20日

野波瀬釣りデッキ   11:00〜17:00
                  0匹
 今日は少し前から釣れているサンバソウを釣ってやろうちょっと色気を出して挑んだ。撒き餌に石鯛用のダンゴと付け餌に本虫と冷凍赤貝を持って野波瀬へ。
 一番有望なのは団体筏の西向きだがそこにはすでに先客がいた。先週は2番の筏西向きの浮き釣りでも釣れていたので2番筏に降りた。でももしサンバソウに振られたら・・・とチヌもねらえる西向きの港側の角に釣り座を構えた。
 最初にタップリと撒き餌を入れ本虫をつけて胴付き仕掛けを入れる。しかし餌が底に付くと同時にチョンチョンと穂先がわずかに振れるだけで餌がとられる。どうやらカワハギがたくさんいるようだ。しばらくやってみたが埒があかないので付け餌を赤貝に変えた。
 すると今度は全く餌が無くならない。撒き餌の中に付け餌用の赤貝を入れて撒き続けたがどうにもサンバソウの気配はない。カワハギも散ってしまったのかと付け餌を本虫に変えてみるとそうではなくやっぱり本虫では瞬時にして餌がとられる。この調子で2時までやってみたが見通しが暗いのでサンバソウ狙いはあきらめ、掛かり竿を出した。
 ところがすでに竿下にはカワハギの小さいのがわんさかと寄っているようでダンゴが割れると竿先が振れることもなくオキアミがとられている。それでも撒き餌は石鯛用のいいのが入っているのだから根気よく続けるとチヌの群れが寄ってくるかもとダンゴを入れ続けたのだが昼過ぎからは西の向かい風も強くなり筏も落ち着かず納竿の5時まで状況は好転しなかった。この日針に掛かった魚は0だった。

2004年11月23日

野波瀬釣りデッキ   11:00〜17:00
                 25cm〜32cm 4匹

 風もなく、波もない暖かで穏やかな1日。今シーズンは週末ごとに良い天気になるような気がする。しかしながらなぜか野波瀬はよすぎる天気の時にはあまり良い釣果が出ないことが多いのだ。
 11時の舟で筏に向かうと最近気になっている団体はやはりたくさんの五目釣りの人でにぎわっていた。仕方なく行き先は東の筏群へ。最近少し不調の2番筏に常連さんの姿がなく、筏竿での好ポイントにあたる南向きには誰も座っていなかった。そこで久しぶりに南向きの中央に座る。ここ最近、ここに座っている人がチヌをあげているところを見てないが釣りやすいポイントであるはずだ。
 ダンゴを入れてみたらやはりダンゴが割れてすぐに餌のオキアミが無くなる。どうやらここも他と変わらずカワハギがわんさかいるようだ。ダンゴの中身について考える。魚の直接的な喰い餌になるアミエビやサナギを入れた方がいいのかどうか・・・・これらを少なくして餌取のカワハギたちを寄せないようにして釣るべきかどうか・・・しかしすでに海の底も冬の気配。チヌの所在にはムラが見られるし、そろそろ夕方の時合いに群れで回っている感じがする。アミやオキアミをいれないでチヌが寄ってくる可能性は低くなるだろう。けれどもし群れがポイントを通ってくれさえすればダンゴに気づき喰い立ってくれるのは喰い立ってくれるだろう・・・。けれどチヌの群れの巡回コースは筏から少し離れている。浮き釣りでないと届かない・・・。とりあえず餌取りも集まるが潮の流れで撒き餌効果を広範囲に広げ、引き寄せたチヌを釣る・・・・そのために餌取も寄っては来るがアミを入れてどんどんダンゴを打ち続ける。これが僕のとっている寄せ打ち方だ。筏竿でも届くチヌの群れの回遊コースを見つければアミは抜く気なのだが・・・・残念ながら落ちのチヌにそのコースは未だ見つけられてはいない。
 1時間ぐらい小さなダンゴつつきの後アタリなしで餌がとられる状況が続いたが時々ダンゴをつつくアタリに力強さが見られるようになった。「あれ?ボラでもいるのかな?」若干糸を出してダンゴ割れから付け餌があまり上に踊らないようにして続けると力強いダンゴつつきの後にススーっと竿先が入っていった。竿を上に突き上げて合わせる。グンっと乗ってきた。少々の首振り抵抗を見せながら寄ってきたのは25cm級のチヌだった。「来るのが早いなぁ?」ダンゴが効いてのチヌの群れ寄りには少なくとも2時間普通は野波瀬では3時間〜4時間はかかる。このチヌは最初からポイント底付近にいたチヌであろう。
 しばらくまた餌取りアタリが続いたが、再びチヌの気配。そしてすぐにアタリが出た。これもキッチリ針掛かりして一回り大きいチヌ。散発的だがチヌが食ってくれるのはありがたい。その後また何投かダンゴを入れた後、ふっと喰ってきた。ダンゴに導かれ遠巻きにしていたチヌがなにげに餌を食ってくる。そんな感じだ。型はだんだんよくなってくる。この調子が続いたら本時合いにはおもしろくなると期待が膨らむ。さらに何投か後、どうもまたチヌがいるような気配がする。しかしなかなか餌を食ってはくれない。餌を底にタラして待つがアタリなく。「もう餌をとられたかな?」と竿をあげるとガクン!なんと居食いしていたのだ。アワセも弱かったので、先手をとられてしまった。しかも今までと違いぐいぐい持って行く。「アワセが効いてないからバレてくれるなよ・・・。」と祈りながらあしらう。突っ込みをとめてようやく巻き上げにかかったとき、ふっと軽くなった。「しまった!やっぱり掛かりが浅かったか・・・・」いい型のチヌをばらしてしまった。
 「このバレでチヌが散ってしまったのではないだろうか・・・」という心配があたってしまった。その後チヌ当たりはでなくなってしまった。しばらくしてダンゴつつきが激しくなった。けれどもダンゴ割れの後のアタリがなんとも軽い。チヌではないらしい。なんだろうと少し大きなアタリを合わせてみると上がってきたのはなんと20cmほどのバリであった。「こいつは刺されてはかなわん。。。」と合わせるのをやめる。

 さらにその後、本時合いの時間になって、すごい力でダンゴにアタックしだした。けれどやっぱりダンゴが割れてもチヌの喰いアタリは出ない。そのうちダンゴが割れると同時にズズ〜〜〜と竿先を入れた。これに反応してアワセを入れるとグググンと強い引き。しかし頭振りがない。あがってきたのは40cmを越える大きなボラだった。「ボラを掛けてはチヌが寄らない・・・」案の定チヌはその後寄りの気配を見せず、納竿前にもう一匹50cmぐらいある大ボラを掛けただけあった。


2004年11月28日

野波瀬釣りデッキ野波瀬釣りデッキ   11:00〜17:00
                                                0匹

 天気のいい一日。渡船から筏を眺めると釣り客が多く、どこのポイントも一通り人が座っている。
 「さて、どこに入れてもらおうか。」と悩んだが、どうも団体の筏は島向き西角の好ポイントには人影が見えないように見える。そこで団体筏にあげてもらった。しかし、あがってみてわかったのだが、この角にはたくさんの竿が寝かせてあった。ぶっ込み釣りをしておられたのだ。団体筏は島向きと東向きしかないのであるが、すでに東向きと島向きの真ん中には人が入っていた。これでは釣るポイントがない。とまどっていたら「2時の船であがると言われてたよ。」と東向きに竿を出されていた常連さんに教えてもらった。そこで2時まで仕方がないので待つことにする。
 空いているところ、そこは底には魚礁が入っているところである。胴付3本針仕掛けを舟竿にセットし、、撒き餌用にと前に使い残した本虫の冷凍を針につけておろす。するとすぐにアタリがでる。つつく感じがするのでどうやらカワハギのようだ。手持ち竿でアタリのタイミングをとって合わせるとうまく針掛かりした。あがってきたのは20cm級の角メイボ。「これはいいおかずになる。」味のいい角メイボ、20cmあれば十分である。よろこんでびくの中に入れる。けれどやっぱりカワハギは合わせるタイミングが難しい。それに餌も冷凍を解凍した本虫で身が柔らかく、すぐにちぎれてしまうのでカワハギがちょちょんとつつくともう餌がなくなってしまう。それでも何回も餌を替えて入れ直し3匹を手中に収めた。
 餌をつつくカワハギの姿に誘われたのかさらにアタリが激しくなり、かかってくるのも10cm級のちびカワハギになってしまった。そこでポイントを休めるために少し横へ移動して餌を入れる。するとそこには魚礁がないようだった。仕掛けはきれいに底までストンと降りた。降りると同時にグググっと引き込むアタリ。合わせると針掛かりしいい手応えであがってきたのは20cmを超えるメバルだった。「こりゃ、しめしめ」となりの常連さんも「いいメバルやな。それはチヌよりよっぽどいいで。」と声をかけてくれる。しかし、すでに時間は12時、ここ野波瀬の筏ではメバルは昼になるとピタッと食いがやんでしまう。同じポイントでもう一つ20cm超えのメバルと放流15cmサイズのメバルを数匹釣ったところでやはりピタリとアタリはやんでしまった。
 ポイントが空くまでの時間つぶしの釣りなのでそんなに欲はない。家に持って帰るおみやげも手に入ったので、その底おもりの仕掛けで底を探り、次回の釣りの参考にすることにした。少しずつ筏をカニ歩きしながら底を探っていく。島向き一帯は魚礁がなく掛かり竿での釣りが可能であること、さらに角の便所回りは魚礁が入っているが東向きは便所から筏中央まではこれまた魚礁が入ってなく、掛かり竿での釣りが可能であることがわかった。ここはこの日は浮きだんご釣りの常連さんが竿を出されていたので竿を出せないが、一度竿を入れてみたいと思った。
 その後再び最初のポイントで放流サイズのカワハギをのけて3匹の20cm級の角メイボを追加して昼食をとった。すると島向き中央で浮きだんご釣りをされて方が竿をしまわれ1時の船であがっていかれた。本当は角で竿を出したかったのであるが、少しでも竿を早く入れた方が撒き餌も効くだろうとその方の後に竿を出すことにした。(角でぶっ込みをされていた人はこの日、小鯛が好調に釣れており、4時まで竿を出されてたので選択は正解だったようだ。)
 さて、スタートの遅いチヌ釣りのスタート。けれどダンゴが割れるとすぐに餌をとってしまうちびカワハギの猛攻で餌が残らない。それでも夕方の好時合いにかけてダンゴを入れた。釣りながら回りの様子を見るがこの日は食いが悪いのかどこの筏もチヌがあがってる様子は見られなかった。
 3時過ぎ、同じ筏の常連さんがやっと1匹掛けた。あがってきたのは25cm級。「おっ!そろそろ時合いかな?」と思ったがこの方もそれだけで後が続かない。しばらくすると僕のダンゴにこれまでにはない力強いつつきが見られた。「ん?」と真剣になってダンゴ割れを待つ。するとダンゴが割れると同時にググ〜と竿先を押さえ込んでいった。すかさず合わせると針に乗った。結構手応えが大きい。しかしやりとり中に首を振る感じがない。「ん〜。。これは魚が違うな。。」しかし時折締め込みも見せるので慎重にやりとりして浮かせたのはなんと35cm級のマコガレイ。とてもいいおみやげができてホクホクである。
 残念ながらその後もチヌの気配は出てこない。しばらくしてダンゴ割れの後竿先をぐ〜〜〜〜〜と持ち込んだのは大きなマダコ。これまたいいおみやげであるが、僕はこのマダコを釣ってしまったときにチヌが釣れたためしがない。
 結局この日も最終の5時までやったがチヌの気配は感じられなかった。不思議にこの日はほかのポイントでもタコがあがっていた。隣の常連さんもあげていたし、2番3番筏でもチヌ釣りの方がタコをあげていた。この日は全体でも同じ筏にあがっておられた常連さんがあげた25cm級1匹だけであった。



2004年12月11日

野波瀬釣りデッキ野波瀬釣りデッキ   11:00〜17:00
                                                0匹

 ちょうど団体のトイレ横のポイントがめずらしく空いていた。
 ここは少し前からチヌが上がりだしてるポイントだ。先日、この筏に上がったときに底の様子も探って、もうわかっている。釣れているのはウキダゴ。つまりポイントは筏下ではなくちょい沖にある。
 けれどそれがわかっていながら「筏竿でも釣れるのではないか?」などといらぬ気を持ちだしてしまい、筏竿を出して釣り開始。
 どうだったかというと、筏下はカワハギの巣。
団子は沈む途中からカワハギの群れにつつかれてあちこち移動させられてしまうほど。
 それでも時合いになったら・・・・などと執着し、ついにボウズ。
良い時間でも団子割れ後5秒と餌が持つことはなかった。
けれど、やっぱりこのポイントは根掛かりがせず、筏竿でもやれることだけはわかった。

2004年12月19日

野波瀬釣りデッキ野波瀬釣りデッキ   11:00〜17:00
                                                0匹

 大変天気のよい一日。
 そのせいか釣り人が多く、めぼしいポイントにはほとんど名手が座っていた。間に割り込ませてもらおうかとも思ったが、ひょっとして・・・とまた色気を出して西の端の筏にあがる。ここは冬では少ない東・南風かもしくは無風の時でないと釣りづらい。無風の天気につられてしまった。
 他の筏ではまだまだ餌取のカワハギや小鯛が多いのに、ここでは餌取は最初にちょっと磯ベラがつついたのと、時折小鯛が喰ってきただけ。餌が付いて上がる始末。
ということで最後までチヌの気配は出ず。ボウズに終わった。




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